金沢コトポロン *** カフェ+竹芸ギャラリー 喫茶竹屋 ***

こちらは、兼六園のそばにある小さな喫茶店 「竹屋」です 。 古都・金沢でみつけた日々の “とっておき” を紹介します。

籠の修理 


籠の修理をさせていただきました。

竹かと思いきや、素材はまたしても「籐」。

乾燥してもろく、破損しやすい状態でした。

   IMG_5452.jpg

六ッ目編みの規則にそって、角の破損部分に籐をすべりこませ、
形をととのいました。

自然素材の塗料を全体に塗って、保護しましたが、
柿渋を塗るのも丈夫になってよいかもしれませんね。



竹籠バッグの修理 

大切にされていた竹籠のバッグの取っ手が折れてしまった・・・

ということで、お直しの依頼をいただきました。

 FullSizeRender (1)

そんなに難しい技術は要さない。

かといって、ササッと簡単にできるものでもない。

普通の方は道具や材料をお持ちでないから、お困りになるでしょうね。。。



これまで、竹籠だけではなく、

籐バッグやとっくりの持ち手のかがり部分の修理も経験させていただきました。

修理をしていると、モノを大切に思う気持ちに応えたいと思いますし、

そうんなふうに愛情を注いでもらえるモノを作っていきたいとも感じます。


それに、修理しているとけっこう勉強になるのですよ(^^)

もしお困りの方がいましたら、お気軽にご相談くださいませ。
(お力になれない場合は申し訳ございません・・・・汗)


牡丹籠 


半年前になりますが、茶会で使うため、
牡丹籠という唐物(中国から渡来した物品の総称)風の
花籠の依頼を受けました。

本気のような、冗談のような。。。
なんといっても、私にはとてもハードルが高くて。

牡丹を活けるための花籠だったので「牡丹籠」と呼ばれ、
大きく円を描いた手が特徴です。
手が大きいと納める桐箱が巨大になりますので、
この手は分解できるようになっています。
そこが一番の難所でした。

床の間

いつものごとく、ほんとのギリギリのところで間に合いました。汗。

牡丹籠

遊びを入れる余裕もなく、個性的な他の茶道具に比べて地味?

けれど、今となっては、むしろ遊びがなくて良かったと思います。
技術が伴わないのに、遊びに引っ張られて、品格を失くしていたら、
お床が台無しになっていたかもしれません…。

振り出し

キュートな振り出し♡


細やかに茶会の準備を重ねてこられたHさん、
仲間に入れてくださってありがとうございました。
手作りのお菓子、大変美味しかったです。



鮎籠 


茶室にも使える
伝統的な花籠「鮎籠」を作ってみました。

鮎籠

篭の中にいれる筒は、通常は竹ですが、
この時期なら、ガラス管を入れると涼しげでよいかもしれません。

ちょっと太めの試験管があれば、代用できますね(*^_^*)

飾る空間、活ける草花によって、
洋風にも和風にもあうのが竹花籠の面白いところです。



煤竹のかんざし 


金沢能楽美術館に、ショップ&ギャラリースペースがあることをご存知ですか?
受付前のロビー(無料ゾーン)に設置されています。

先日、煤竹のかんざしを納品させていただきました。

これがなんと、百万石まつり期間中に完売!

追加納品させていただきました。

かんざし

一本一本手作りなので、竹の風合いや趣が異なります。

髪にさしていると、髪のあぶらで竹に艶が出てきますので、
ぜひ長くご愛用いただければ思います。

お披露目!加賀友禅オブジェ 


金沢のクラフト&ファッションの一大イベント、
「おしゃれメッセ2013」が始まりましたね(^u^)

なんと今年は、2つの関連事業に携わらせていただきました。

ひとつは、先日お知らせした竹細工の作品展。

もう一つは、加賀友禅オブジェ制作です。

加賀友禅がメインなのですが、友禅を引き立てる竹の波風フレームを
竹工芸研究会のメンバーと制作させていただきました。

記事
昨日、記者発表会にて初お披露目。

10月14日(祝月)まで、しいのき迎賓館のカフェ入口付近に展示中です。
その後、金沢駅ロビーや東京を巡回するもよう。
近くにお立ちよりの際は、ぜひ目にとめてみてください。


通常、竹は1本4.8mほどなのですが、竹を継いで5.2mにしたために、
継ぎ目の部分の処理に手間取りました。
多少のあらは、おおめに見てください。。。

主役はなんといっても、加賀友禅ですしね(^_^;)

お茶杓WORKSHOP  

金沢アートグミさんで茶杓づくりの教室をさせていただきました。

茶杓づくりのアシスタントは何度か経験していますが、
ひとりで教えるのは初めて。どきどき。
でも顔見知りのメンバーでしたのでやりやすかったです(^_^)

茶杓教室
やり始めると、たいがい無口になります。

うまくできるかな~。失敗させてしまったらどうしよう。。。
という心配は杞憂でした。
みなさん、私よりお上手でした!(ん?いいのか)

吉はし
最後に吉はしの和菓子とお抹茶を皆でいただきました。
私の分までありがとうございます。

この日作った茶杓は、金沢ナイトミュージアムの「まねびぃ茶会」で
さっそくお使いになるそうですよ。

機会があれば、またこちらでお茶杓WORKSHOP を開催するかも?
講師はわたしじゃなかったりして(笑)
竹屋で教室をやるのもいいけど、出張教室も楽しかったです♪

入賞しました! 


じつは先月末に新聞紙上で発表され、
金沢城・兼六園大茶会公募展の結果は知っていたのですが、

昨日の北國新聞朝刊であらためて入賞作品7点が
写真つきで大きく紹介されました。

おかげさまで昨年の受賞から4つランクアップ!
「竹廻編花籠」で知事賞を受賞いたしました(*^_^*)v

新聞記事

受賞作は10月4日~6日 兼六園時雨亭にて展示、
10月16日~22日 めいてつエムザ5階美術サロンの展示頒布会
にてご覧いただけます。

ちなみに、当作品は、
5日松風閣、6日時雨亭の茶席で使用される予定です。

全然まわりの方に言っていなかったのですが、
朝刊をみてメールをくださった方々、ご来店いただいたお客様、
激励のお言葉、誠にありがとうございました<(_ _)>

竹籠のライト 


輪弧編みの練習で作った小さな籠があったので、
ライトにかぶせてみました。

北陸の薄暗い冬の季節は、間接照明の灯りで部屋を照らすと、
なんとも温かい雰囲気になります。

 ライト

網目からもれる光のコントラストが強ければ
もっと幻想的になったでしょうね。

竹ひごが細すぎたのかな?
改善の余地ありです。

お箸づくり 

竹切りが得意なSさんが、
青々とした孟宗竹をもってきてくれました。
そこでさっそく、マイお箸を作ってみましたよ。

お箸

このまま放っておくと変色してしまうので、冷凍庫で保存。
お正月に使ってみようと思います。

大丈夫かな? 実験、実験と。
プロフィール

たけや

Author:たけや
喫茶竹屋

住所  〒920-0912
     金沢市大手町6-1
    (金沢地方裁判所前)
TEL   076(221)5030
営業時間 火曜〜金曜 10:00~17:30
定休日 土・日・月曜、祝日
      
駐車場 2 台
※全席禁煙
※全13席、予約可、カード不可

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☆ランチタイム12:00~14:00
 ・温玉カレーセット1000円~
 ・オムライス800円 etc

☆水・木・金限定(12時~売切)
 竹屋のお昼ごはん定食 ご予約承ります。

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